募集要項

皆さんがセラピストとして色々な経験を積める環境を整えたいです

戸田進吾 東京さくら病院リハビリテーション科 科長

プロフィール

学生時代にアメフトを始め、卒業後、一般企業に就職し競技を続ける。チームトレーナーにリハビリ職を紹介され転職を決意。いくつかの病院を経て東京さくら病院開院のオープニングスタッフとして桐和会に入職

目指すリハビリ科の姿
患者さんが入院してから退院されるまで、その方に合ったリハビリ環境を作っていきたいと思っています。同じ病気であっても、皆さんそれぞれリハビリの目標は異なります。退院した後に自宅へ戻ることを目標とする方や仕事への復帰を目指す方もいらっしゃいます。生活機能に介助が必要となる場合には、介護をされるご家族の負担なども踏まえてゴールを設定していきます。そのように患者さんとご家族にとって最適な選択肢が用意できるリハビリテーション科を目指したいと思っています。

特徴
当院は開院からまだ5年目の若い病院ですが、地域包括ケア病棟、回復期リハ病棟、緩和ケア病棟、療養病棟といった様々な病棟があります。加えて、同じ建物のなかに老健や訪看も備えています。しっかりとリハビリを行い社会復帰を目指す方、在宅で月に数回のリハビリに通い現状維持をする方、終末期や維持期のリハビリを必要とする方、外来でのリハビリ、在宅でのリハビリなど、ひとつの建物でさまざまな経験を積める環境です。患者さんごとのいろいろなゴールを見られます。

メッセージ
開院当初は20名だったリハビリ科も、今では約3倍の人数になりました。働く場所を選ぶ時、皆さんはさまざまな条件を決めていると思います。通勤しやすいとか、休みが取りやすいとか、こういったことを勉強したいとか。人によって求めるものは違いますが、なるべく多くの人が “働ける理由”を、今後も増やしていきたいです。セラピストとして、今後もしっかりとリハビリ職を続けていける人材に育って欲しいです。現在のリハビリ科は自分たちの手で作り上げている最中です。リーダーとしてマネジメント能力を磨きたい方も歓迎しています。ぜひ一度見学にお越しください。

求人情報を問い合わせる